学生時代から汗をかいた後は、体臭が気になるというコンプレックスを抱えており、普段から少しでも体を動かした後は汗拭きシートで体をこまめに拭いたり、制汗剤を塗って対処するなど意識しながら生活をする日々でした。
ただシャツに黄色い汗じみがついていたこともあって、以前から家族には自分がワキガの症状があるのではないかといわれていて、確かに他人と比べて体臭が気になったり脇の黄ばみ汚れが起こるのは、普通ではないと感じてからは、色々な情報を集めた上で自分はワキガかもしれないとショックを受けました。
どんなにシャワーを浴びたり、汗拭きシートで体を拭いても自分がワキガであることは何も変わらない上に、これからもずっと嫌な体臭を抱えて生きて行くのは嫌だと思ったので、思い切って千葉にある皮膚科クリニックに相談をしてワキガの治療を受けることに決めました。
今回症状の相談をしたのは、ワキガの治療実績が高い皮膚科クリニックで、従来のメスを利用した切開治療だけではなく最新鋭のワキガ治療も行っていることに魅力を感じて相談をすることに決めました。
実際に皮膚科で診察を受けてみたところ、自分が脇の臭いで悩んでいることや黄色い汗じみがついてしまって困っていることを伝えたところ、中度のワキガの可能性が高いからボトックス注射もしくはミラドライ、根本的な臭いの原因を絶ちたいなら手術を進められました。